
ドローン農薬散布はお任せください。
従来より低コスト・短時間・安全な農薬散布が可能です。
実績
Achievement
株式会社フリーパーソンでは2017年より産業用マルチコプターを導入し様々な農作物に対し請負農薬散布を行なって参りました。2021年には一般社団法人ドローン防除普及協会を設立し同じ志を持った仲間と共にドローン防除の普及活動を行なっています。
実務散布実績
■水稲 ・斑点米カメムシ対策防除
・いもち病・もんがれ病対策防除
・ウンカ対策防除
・タニシ対策防除
・水稲肥料散布
・播種散布
・水稲用水田除草剤散布
■麦類 ・赤カビ病対策防除
・播種散布
■大豆 ・紫斑病対策防除
・カメムシ対策防除
・ハスモンヨトウ対策防除
■野菜 ・感水紙を使用した薬剤付着試験
■果樹 ・みかん黒点病対策防除
・柚黒点病対策防除
■樹木 ・赤松 松食い虫対策防除
■芝類 ・殺菌剤散布
■除草剤 ・茎葉処理型除草剤散布
使用機材
Equipment
弊社では対象農作物や圃場環境に応じて適切な機材を使い分け散布を行なっております。飛行性能・耐久性・安全性とバランスに取れたDJI社製のドローンを主に使用しております。液剤をはじめ、粒剤など幅広い散布に対応可能です。
所有機体一覧
■DJI AGRAS MG-1S
・液剤散布用【1機】
・粒剤散布用【1機】
■DJI AGRAS MG-1SA
・液剤散布用【1機】
・茎葉処理型除草剤散布用【1機】
■DJI AGRAS MG-1P
・液剤及び粒剤散布用【1機】
■DJI AGRAS T10
・液剤及び粒剤散布用【1機】
■DJI AGRAS T20
・液剤及び粒剤散布用【1機】
■DJI AGRAS T30
・果樹及び樹木散布用【1機】
■その他予備機体【2機】
※雨天時や強風時では散布を行なっておりません。
お問い合わせから散布までの流れ
通常防除
1.お申し込み
試験防除
1.お申し込み
デモ散布
1.お申し込み
まずは弊社までお問い合わせください。
まずは弊社までお問い合わせください。
まずは弊社までお問い合わせください。
2.お見積り
2.ヒヤリング・打合せ
2.日程調整・打合せ
対象作物、使用農薬、面積などの情報を元に金額をお見積り致します。見積は無料ですのでお気軽にお問合せください。
試験対象の作物、圃場環境、目的、実施希望日時などの情報をヒヤリングさせて頂きます。試験実施の可否もこちらのタイミングで返答いたします。
デモ散布を実施したい日時や場所、参加者人数などをお聞きしスケジュール調整を行います。
3.日程調整・各種準備
4.散布実施
当日の気象、安全を確認しデモを実施いたします。天候が悪い場合は事前に打ち合わせをした予備日に変更致します。
5.ご請求
後日、実施面積により費用を請求させて頂きます。
3.日程調整・各種準備
3.デモ散布実施
4.試験散布実施
当日の気象、安全を確認しデモを実施いたします。天候が悪い場合は事前に打ち合わせをした予備日に変更致します。
5.ご請求
内容に応じて費用が発生した場合に限り後日、費用を請求させて頂きます。
事前に頂いた情報より農薬使用適期を選定し防除候補日を取り決めます。合わせて農薬や人員の手配を進めます。予定日が確定次第弊社よりご連絡差し上げます。
試験日(予備日も含む)が確定次第、準備に取り掛かります。試験に伴い必要な許可や申請がある場合は弊社にて行います。
当日の気象、安全を確認しデモを実施いたします。天候が悪い場合は事前に打ち合わせをした予備日に変更致します。

ドローン散布で使用可能な農薬について
弊社で所有している農業用ドローンは全機体、液剤・粒状剤のどちらの農薬にも対応しております。空中散布で使用可能な農薬については、登録農薬かつ使用方法が「散布」である事が条件となります。作物毎、病害虫毎で検索可能なサイト(http://mujin-heri.jp/index3.html)をご活用ください。※近年様々な農作物に対し農薬の登録が頻繁に行われています。